歴代モデル見学できるミュージアム

ミュージアム
1903年に創業してから、長い歴史を持っているハーレーダビッドソン社では、多くのモデルが発表されて、そのモデルも多くのファンに愛されてきました。これまでは、ツインカム96やレボリューションなどの現行エンジンのルーツを探るにも、雑誌や写真集などで確認するぐらいしか出来ませんでしたが、2008年にハーレー本社のあるアメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーに「ハーレーダビッドソンミュージアム」が完成し、ここではこれまでの長い歴史を振り返ることが可能になっています。

懐かしい第1号車から、それぞれの時代のカスタム車輌、レース車輌まで、400台以上の展示されています。日本国内で見ることがあるヴィンテージ車体も、メーカーによって綺麗にレストアされて展示されているので、ファンにはたまらない場所となっています。名車以外にも、希少といわれている車もここでは見ることが出来ます。ハーレーのファンなら、一度は訪れたい場所です。